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田舎物件の種類と特徴
 
田舎物件とは・・・

田舎暮らしをするための物件を、田舎物件と呼んでいますが、もともと田舎物件とは規格の決まった商品ではありません・・・ 
田舎暮らしをする人達それぞれの、目的や過ごし方が違うように、田舎物件にも立地や環境、規模がそれぞれ違うのです・・・

そこでここでは、田舎物件を「開発地」「未開発地」に分け、代表的な田舎物件の種類と特徴について、ご説明してみたいと思います。
他にもあると思いますが・・・ そのときは、お許し下さい。^_^;


― 開発地 ―

1.別荘分譲地

地方の海、山周辺の名のあるリゾート地やその周辺に多くみられます。大手開発業者が開発した大規模分譲から、地元の業者が開発した小規模分譲まで規模や管理状況、設備状況も様々です・・・

もともとは、都会の人達が別荘を持つ所として購入し、週末や休日に休息や保養、レジャーや趣味を楽しむ所として利用していますが、近年は別荘分譲地に移住する人達も増えてきています。

別荘地にもよりますが、多くは管理事務所があって管理されているので、安心して利用できる環境や、冬季の道路の除雪などもやってくれる便利さがメリットになると思います・・・(*^_^*)

ただし、安心して暮らせる環境や便利なサービスが揃っている代わりに、管理費や共益費が毎年掛かります。また、森や林の中の環境が多いので、家庭菜園などには向かないようです・・・

2.林間住宅地

地方都市の郊外などに多くみられます。その多くは、大手の開発業者が開発した大規模分譲で、自然環境と生活環境を兼ね備えていて、管理体制や施設などにも力が入れられています・・・

ここには、都会の便利さと田舎の自然環境を求める人達が多く、移住地として定住している人や、将来定住しようとしている人が、今は週末利用しているというケースが多いようです・・・

都会程とはいきませんが、別荘地と比較すれば、生活環境は便利な立地が多く、しかも、別荘程とはいきませんが、都会の住宅地と比較すれば自然環境は豊富で、敷地も広い・・・ この環境が魅力だと思います。(^.^)

ただし、自然環境と生活環境を兼ね備えている立地というのは、逆に言えばどちらも中途半端だということが言えます・・・ 生活環境が便利なのは、問題ないでしょうが、自然環境については、物足りない感じがあると思います・・・
管理費や共益費が掛かるのは、別荘地と同じです。

3.町村住宅地

地方の町や村にぽつぽつみられます。町役場や村役場が過疎対策や村おこし対策の一環として、人を受け入れるために分譲する場合と、地元の業者が、分譲している場合があります。多くが小規模分譲ですが、造成されていて、設備も整った所が多いようです・・・

町や村が分譲している所は、移住することを条件として分譲している場合が多く、ほとんどの人が外から入ってきて定住しています。また、地元の業者が分譲している場合も、多くは外から入ってきた移住者ですが、地元で独立した若い世代の定住もあるようです・・・

町や村が分譲している場合は、人集めの支援策として行っている場合が多いので、価格も安く、資金援助も受けられやすいのが大きな魅力でしょう・・・ !(^^)!

ただし、田舎の住宅地という環境の所が多いので、自然環境や住宅事情については、物足りなさを感じることもあるでしょう・・・ 


― 未開発地 ―

1.未造成地(山林、原野、農地など)

地方都市の郊外、リゾート地、町村の集落などに多くみられます。そのほとんどは、利用されることもなく、自然のままの状態にしてある場合が多く、道路や設備が整っていない所も多くあります・・・

もともと、地元の地主さんや、古くから住んでいる地元の方が所有していることが多く、利用することもなく受け継がれています・・・ それでも時には、色々な事情から手放されることがあります・・・

住宅地などとは違い、土地が広く、自然のままの環境が残されていることで、自分で造っていく楽しみや喜びを感じられることと、手を入れてない分、安価な価格であることが魅力でしょう・・・(*^_^*)

ただし、道路状況が悪かったり、水道や電気がない所も多いので、自分で引く必要がでてきます。また、建築の際は、一部造成が必要となることが多いでしょう・・・ このように、後から費用が掛かってくることが多いでしょう・・・

2.山村、農村、漁村の集落

地方の山村、農村、漁村の集落です。古くから地区密着で協力し合って暮らしている所で、分譲開発などほとんどなく、環境の変化が少ない所で素朴な環境がそのまま残っています・・・

代々、その地で育った人達に家や土地が受け継がれ、林業、農業、漁業といった、地域に合った産業で生計を立てている人達がほとんどです。
稀に、色々な事情から家や土地を手放されることがあります・・・

古くから残っている素朴な自然環境と、自分のペースで暮らせる穏やかな環境が大きな魅力でしょう・・・ また、周辺の人達との深い人付き合いも、集落独特の魅力と言えるでしょう・・・(^O^)/

ただし、地区密着で協力し合って暮らしている所なので、近所付き合いや、寄り合い、共同作業と人との交流が多い所です。人付き合いが苦手な人には、辛い環境となるでしょう・・・


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目次
 田舎暮らしとは   -田舎暮らしの魅力-
 田舎暮らしとは   -田舎暮らしの難点-
 田舎暮らしの準備 -田舎で暮らす目的-
 田舎暮らしの準備 -目的に合った場所探し-
 田舎暮らしの準備 -候補地を訪ねてみる-
 田舎物件の選び方 -借家?中古?新築-
 田舎物件の選び方 -田舎物件の種類と特徴-
田舎物件の選び方 -田舎物件の注意点-
田舎暮らし実現へ -生活するための計画-
田舎暮らし実現へ -知っておきたい基礎知識-
 
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