
田舎物件業者の特徴 |
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それでは早速、田舎物件業者の特徴をご説明していきましょう。 |
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田舎物件業者の実態 |
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一般的に、大手の田舎物件(リゾート)業者は田舎物件の仲介業務をやりたがりません。田舎物件の仲介業務は、価格が低く、手間とコストがかかる割に儲からないので、大手では採算がとれず、やりたがらないのです。 大手業者は資金力と人材を背景に、利益率の高い自社物件の開発や販売を優先します。仲介物件を扱っている業者もありますが、自社物件の販売が最優先で、仲介業務は二の次なのです。(T_T)/~~~ もともと、「不動産の仲介」という業務は、宅建業法で手数料の上限が決まっています。その上、成果報酬です。いくら手間とコストをかけても、売れなければ1銭にもなりません。しかも、「田舎物件」を販売するためには、宣伝広告や営業努力が欠かせません。 田舎物件(仲介)の数が増えると、
という図式になります。 では、中小の業者はどうでしょう。大手に比べて、資金力も人材も劣りますが、そのかわりコストが抑えられます。堅実に仲介業務に取り組んでいる優秀な業者であれば、インターネットや電子メールを駆使して営業でき、「田舎物件」の仲介業務でも十分に採算がとれるのです。 ところが、中小業者の中にも、経営改善できず、人件費や広告宣伝費を削減できない会社も多いのです。このような業者は、大手と同じで、「田舎物件」の仲介業務では採算が取れません。 しかし、大手と違うところは、「採算がとれないから、やりたがらない」のではなく、「採算がとれるように細工してから、やろう」とします。 でも、こういう業者に依頼したら最後、いつまでたっても売れません。自社の利益追求を最優先するので、商品価値を下げてしまうのです。 このように、堅実に仲介業務に取り組み、売主、買主に喜ばれ、結果的に自社の利益にもつながる経営をしている優秀な業者と、経営改善できず、自社の利益追求を最優先し、売主、買主に不利益を与え、目先の利益のみで経営されてる業者があることを知っておいて下さい。(^_^;) |
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業者との付き合い方 |
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ここで申し上げたかったのは、こうした大手業者や一部の中小業者の悪口を言うことではありません。 あなたが、田舎物件の業者を選ぶ際には、こうした「いろんな業者」の中から、業者を選択して売却を依頼するわけですから、事前に業者の実態をご理解頂きたかったのです。こうした業者の実態を前提として、田舎物件業者を選んで頂きたいと思うのです。 さてそれでは、以上のような田舎物件業者の特性を頭に置いた上で、業者選定のポイントをお話ししましょう。 一番確実に、良い業者を選ぶのは、知り合いから紹介してもらうことです。しかし、周りにそうした知り合いがいない場合は、これからお話しする方法で業者の「候補」を選んで下さい。 |
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はじめに 田舎物件とは | ||
田舎物件業者の特徴 | ||
1) 情報力 | ||
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2) 集客力 | ||
3) 営業企画力 | ||
4) 信頼度 | ||