
1. 情報力 |
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田舎物件業者を選ぶ際の一つ目のポイントは、「情報力」です。 |
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何を使って物件情報を公開しているか? |
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さて、売却を検討しているあなたに、まずは購入希望者がどんな流れで契約まで動いていくのかを、ご説明しておきましょう・・・ 1.「情報の収集」 → インターネット・情報誌・チラシ・新聞など 2.「情報の分析」 → 集めた物件資料(情報)を比較検討 3.「情報の選択」 → 比較検討した情報の取捨選択 4.「物件の確認」 → 現地を確認して物件を把握 5.「物件の判断」 → 把握した物件を現実的に検討 6.「意思決定」 → 購入か見送りの決断 簡単に要約してのご説明ですが、購入希望者のほとんどが、この流れで動いていくのです。(もちろん住宅物件も田舎物件も同様です) このように、購入希望者はまず、情報の収集→分析→選択と動きます。特に、近年はインターネットの普及もあり、情報が引き出しやすくなっているので、購入希望者は現地見学の直前まで、一度も業者との接点をもたず、自分のペースで「情報の選択」まで済ませてる場合が多いのです。 では、このような購入希望者の動きをみると、業者側の対応で、最初のポイントは、「どのように物件情報を公開しているか」という点です。 おそらく、ホームページ・情報誌・チラシ・新聞・DM・店舗公開等を利用して、物件情報を公開していると思いますが、重要なのは、ホームページです。他のツールは情報公開までに時間が掛かったり、費用が掛かったり、手間が掛かったりする割に効果が弱く、ホーページと比較しても、利点がほとんどないのです。 ホームページで、物件情報を公開しているか、必ずチェックして下さい。 「スピード」「情報量」「手軽さ」など、“できたホームページ”は、あなたの物件売却に役立つ、強力な情報発信ツールなのです。 |
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公開されている物件は常に変化しているか? |
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では続いて、業者が情報発信ツールとして、ホームページを活かしきれているかどうかを確認してみましょう。 まず、田舎物件の仲介業者が、ホームページを使って発信しないといけないのは物件情報です。より多くの物件を、出来るだけ頻繁に公開できるのが理想です。そうすることで、購入希望者はそのホームページを“品揃えのよいホームページ”として認め、アクセスを繰り返してくれるのです。 ところが、より多くの物件を頻繁に公開するためには、より多くの売却情報の収集が必要になってきます。一般的に、「情報は発信すればするほど収集できる」と言いますが、不動産の仲介業務も確かにそういう一面はあります。が・・・ それだけでは、頻繁に公開できるだけの情報収集は難しいのです。限界があるのです・・・ そこで、大切なのは、物件情報以外の情報提供です。物件情報以外の情報がそのホームページにどれだけあるか。しかも、その情報はお客さんの役に立つ情報か。という点です・・・ この点をしっかり押えたホームページには売却情報も集まるのです。そしてそれが、多くの物件を頻繁に公開できるための、大切なポイントなのです。 ホームページで頻繁に物件情報を更新している業者には、購入希望者が集まります。購入希望者が集まるホームページは売却に役立ちます。 常に物件情報が変化しているかどうか?ここをチェックしておきましょう。 変化の多いホームページは、きっとあなたの売却に役立つツールになるはずです。(^・^) |
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はじめに 田舎物件とは | ||
田舎物件業者の特徴 | ||
1) 情報力 | ||
2) 集客力 | ||
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3) 営業企画力 | ||
4) 信頼度 | ||