2. 集客力 |
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田舎物件業者を選ぶ際の二つ目のポイントは、「集客力」です。 |
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コミュニケーションを取るためのツールはどうか? |
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まずは、「集客力」とは何か?をホームページを例にとってご説明します。 田舎物件の仲介業者が、ホームページを公開すれば、そこに購入希望者や売却希望者などが訪れてくれます。そしてその中には、「資料請求」や「問い合せ」として、反響を返してくれる来訪者がいます。これも一つの集客です。がしかし、ほとんどの来訪者は、だまって帰っていきます。 この、「だまって帰っていく、ほとんどの来訪者」に対して、 1.ホームページの名前を覚えてもらう この流れを作るために、構成やツールを考え、ホームページが常に来訪者でにぎわっている状況を作り出す力を「集客力」というのです。 したがって、「集客力」が高い業者に売却を依頼すれば、来訪者が多い分、あなたの物件の、広告効果が高まるのです。 !(^^)! では、「集客力」が高そうかどうか、見極める方法をホームページを例にとってご説明します。もともと、実店舗よりも仮の店舗であるホームページのほうが、客観的な優劣の判断が簡単です。それは、実店舗の場合、立地や規模など、それぞれの土俵が違うので、お客さんの入りだけでは判断できないからです。しかし、ホームページは土俵が同じ。構成とツールでじっくり判断できます。まずは、ツールを確認してみましょう。 まず、「資料請求フォーム」、「メールマガジンやメールレター」の会員登録、「小冊子やプレゼント」の無料申込み、この3つを確認して下さい。この3つは必ずトップページに配置されていなければ意味がありません。 次に、それぞれの「申込み・登録手順」が簡単かどうか。めんどくさかったり、多くの個人情報を要求したり、質問が多いものには登録しません。 最後は、その内容です。バックナンバーや見本があるものは、必ず読んで下さい。そして、内容があなたにとって興味あるものかどうか。あなたが読んで興味がわかないものは、他の人も申込みしません。 以上の点を確認して下さい。コミュニケーションツールが整っていて、興味深い内容のものなら、ツールとして集客効果を上げてるはずです。
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「情報提供型」?それとも「商品紹介型」? |
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では次は、ホームページの構成を確認してみましょう。 不動産の購入希望者はホームページに、「物件を買いに」来るのではなく「悩みやニーズを解決する情報を収集するために」来ています。 ですから、まず「お客さんの悩みやニーズ」を解決する「文字情報」を提供して、このホームページは「役に立ちそうだ!」と思ってもらうことが先決です。そう思ってもらって初めて、物件の紹介に興味をもってくれるからです。この順番を間違えるとホームページでは購入希望者の反応がとれません。 実は、文字情報が少なく、「お洒落な写真」や「きれいな動画」が多い「商品紹介型」のホームページは、商売につなげるのが非常に難しいのです。 お洒落でなくても、文字情報が多く、「お客さんが必要な情報」を「お客さんの立場」で提供している「情報提供型」を、必ず選んで下さい。(^・^) |
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はじめに 田舎物件とは | ||
田舎物件業者の特徴 | ||
1) 情報力 | ||
2) 集客力 | ||
3) 営業企画力 | ||
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4) 信頼度 | ||