3. 営業企画力 |
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田舎物件業者を選ぶ際の三つ目のポイントは、「営業企画力」です。 |
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「売り込む」営業から、「買いに来る」仕組みづくりへ |
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どんなに、“優秀なホームページ” であっても、ホームページで田舎物件(不動産)を売ることはできません。何百万、何千万の商品を、信用できるかどうか分からない、仮の店舗で買える人は、いませんよね。 ですから、業者にとって、ホームページの役割とは、情報の発信と収集を行い、集めたお客さんを「営業マンの前に連れて行く」こと迄なのです。 そしてその後は営業マンの役割です。お客さんとの信頼関係を築き、営業力を使って、「反響客」→「見込み客」→「契約」へと、導きます。 ところが、インターネットの普及により、多くのお客さんが変化をはじめました。従来、情報誌を買ったり、チラシを見たり、ちょっと気が引ける不動産業者に来店したり、問い合わせをすることで得られた、物件情報や役立つ情報が、マウスをクリックするだけで、自分のペースで手軽に得られるようになったのです。 その結果、お客さんは営業マンの話を聞く必要がなくなりました。そして、営業マンとの接触も、「必要になった時に」となったのです。 こうした変化に、知識と情報量の優位性で営業する、従来の営業手法は成果の出にくいものとなりました。その結果、柔軟性のある業者は、インターネットユーザーに対し、営業マンの役割を「顧客を捉まえる」役割から「顧客を逃がさない」役割に変え、営業手法を、 「売り込む」営業 から、「買いに来る」仕組みづくり に方向転換したのです。 そして、営業マンの仕事はアポなし訪問や、電話での追客、物件情報だけのDM、強引な案内の取りつけ等から、ホームページのコンテンツ企画や情報集め、メールマガジンの企画や制作、小冊子の企画など、「お客さんの必要な情報」や「お客さんのためになる情報」を「お客さんの必要な時に」提供すること。に変わったのです。・・・ このようにして、優秀な業者(営業マン)は、優れた営業企画で「買いに来る」仕組みづくりを実践し、多くのインターネットユーザーに支持され、今まで以上の成果を残すようになっています。 「営業企画力」に優れた業者。業者を選ぶ重要なポイントです。!(^^)! |
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「買いに来る」仕組み、を持ったホームページとは |
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では実際、あなたが売却を依頼する場合に、「買いに来る」仕組みづくりが実践されてるホームページなのかどうか、次の点で確認して下さい。 1. 各コンテンツの内容に共感でき、あなたにとって役立つ情報 2. 各コンテンツを通じて、ホームページの構成にストーリー性 3. コミュニケーションをとるためのツールが多いか 4. 情報の更新が頻繁にされているか 5. ホームページを通じて、その会社に信頼感をもてるか この5点がポイントです。各社のページで比べてみると、だいたい見えてきます。「買いに来る」仕組み、を持ったサイトをお選び下さい。(^.^) |
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はじめに 田舎物件とは | ||
田舎物件業者の特徴 | ||
1) 情報力 | ||
2) 集客力 | ||
3) 営業企画力 | ||
4) 信頼度 | ||
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